内容説明
電子機器を解析例題としてSalome‐Mecaでの定常熱伝導解析手法を解説。
目次
1 基板にチップを装着したモデルで外面に自然対流条件を設定。
2‐1 Case1にヒートシンク装着、外面に自然対流条件を設定。
2‐2 ヒートシンク上面に強制対流条件、他の外面は、自然対流条件を設定。
2‐3 ヒートシンク上面に熱流束条件、他の外面は、自然対流条件を設定。
著者等紹介
榎戸正一[エノキドショウイチ]
千葉県出身、昭和35年(1960年)生。中央大学大学院理工学研究科(精密工学専攻)修士課程修了後、渡仏。ミシュラン本社ラドゥー研究所初の日本人CAEエンジニアとして、CAEを用いたアジア向けタイヤの開発を行う。帰国後、ヂーゼル機器(株)(現在、ボッシュ(株)と(株)ヴァレオに分割)にて、コンプレッサーの開発に取り組む。2004年、CAEプロフェッショナル会社の(株)ベリテを創業。CAEの受託、教育、コンサルティング業務を行いながら、CAEの普及活動を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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