内容説明
“信州のファーブル”が覗いた自然の世界―モノクロームの“点描画”が小さな命たちの光と影を描き出す。
目次
1 私と点描画(小学生時代に感じたこと;チョウの分布・生態調査一色の青春時代;二足の草鞋をはく決意をする;点描画への足がかり;点描画へのめりこむ)
2 作品集(チョウ類;花;野鳥)
3 点描画を志す人のために―基本的な考え方と作成のしかた(点描画って何だろう;用具類;点描画の作成方法)
4 少し長いあとがき
著者等紹介
浜栄一[ハマエイイチ]
1928年諏訪市生まれ。早稲田大学専門部工科土木工学科卒業。長野県職員として土木部・商工部で勤務。1987年長野県計量検定所長で退職。10歳からチョウを採集。以後75年間、チョウの分布や生態を調査。1997年ごろから所属学会やNPO法人の役職を辞退、単独で里山歩きをするようになる。その主目的は里山から衰亡しているチョウや植物の調べで、家ではそれまでに集めた資料の整備や点描画の作成に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 組織再編の税務ガイダンス



