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出版社内容情報
ロボットが、当たり前のまいにち。
少し先の、ロボットと人間がいっしょに暮らすことが日常になった時代。ミーナちゃんも、マモル君も、いろいろな人と話しながら成長していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
乗合自転車
5
5巻でも結構深い話が繰り広げられていたけど、6巻は一段と深くなった。それとロボット研究部の話も結構多くなって群像劇化してきているような。2023/04/24
きのと
4
これは…ちょっと流石に難しい話にしすぎてるような。個人的には良いけど大衆向けという意味では離れていきそう。マモルと子どもたちの話とかもうちょっと見たかったけど中途半端だしそんなことより倫理の話書きたいって感じなのかな。せめてもう少し絵をどうにか時間ないんだろうか2023/10/10
みやしん
4
感情で片付けられない感情を持つ人間。見分けがつかないほど高ビジュアルなロボットもいれば嫉妬・独占欲の強いロボットも挨拶ロボットもいる世界。00:00と共に流れるメッセージは涙なしには読めない。盗撮疑いは悲しいかな悪魔の証明ばりにロボット不利。2023/03/29
Decoy
3
この巻も素晴らしい。ロボットに感情が無くても、その「入れ物」にはなる。林りんのエピソードが、むちゃくちゃ泣けた。2023/05/08
とにざぶろう
2
おもろ。37話、複雑な感情を物語にしていて凄いな。2023/03/24