内容説明
心理臨床初学者はどんな心構えを持てばいいのか。何をどう勉強すればいいのか。大切にしたいことは何か。成田善弘、佐藤忠司、山上敏子、村瀬嘉代子、山田均らによる珠玉の教え。
目次
第1章 初心心理臨床家に伝えたいこと
第2章 滝川一廣への質問
第3章 心理療法をどう学ぶか―臨床心理士を目指す人たちへ
第4章 成田善弘への質問
第5章 心理臨床初学者に伝えたい心理査定することの意味
第6章 日常臨床と行動療法―わたくしの治療の仕方
第7章 対談
第8章 臨床の現場に埋もれたい
第9章 心理療法における神は細部に宿り給う―微細な部分と同種性
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
alto弾き
2
学習院大学で行われた心理療法についての講演と,川嵜先生の短い論文が1編掲載されている。滝川一廣「初心心理療法家に伝えたいこと」,成田義弘「心理療法をどう学ぶか」,山上敏子「日常臨床と行動療法」など。自分自身を知ること,理論を学び拠って立つこと,力を抜くこと,微細な部分をおろそかにしないこと。行動療法の山上先生の「(患者に)指示なんかしたってできやしません。患者さんがほとんど気づかないけれども,持っている患者さんの力の方向を,治療でちょっと表しやすくするだけなんです」という言葉に,そうかもしれないなと思う。2026/03/04
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