「裁判官の良心」とはなにか

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  • サイズ 46判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904497555
  • NDC分類 327.124
  • Cコード C2032

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おやぶたんぐ

6
日本裁判官ネットワークの一員であり、弁護士任官の裁判官として活躍する著者が、広く語りかける一冊。裁判官(の良心)、裁判、裁判所に関心のある向きにはお勧め。リーダービリティは高い。残念なのはもっぱら民事裁判中心であることだが、著者の経歴からしてやむを得ないところ。2024/06/08

miki

3
弁護士任官した現役裁判官による、裁判所・裁判官についての本。特に司法行政を担当する、「裁判をしない裁判官」に対する批判が強かった。『絶望の裁判所』でも事務総局に対する不満や、その姿勢に対する疑問は書かれていたのでこの点は動かし難い事実なんだろうなあ。時に少数者の最後の希望になるはずの裁判所が岡口さんなどの出る杭を打つなんて、とても健全に思えない。著者のような弁護士任官者がいることには希望を持てるけど、最近は弁護士任官制度も下火になっているらしいし、うーん。。2024/11/03

ジュウデンチュウ

2
裁判所も組織としては法律家の集団ではなく、巨大官僚組織であるということでしょう。裁判所に理想を抱いていたわけではないので何となくそんなもんだろうとは思っていた。 裁判の迅速化を謳って改正された司法改革も弁護士が安直に大幅に増えただけ、裁判所だけでなく、この国の官僚組織の良心は何処へ行った。2024/06/09

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