消費者のための集団裁判―消費者裁判手続特例法の使い方

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消費者のための集団裁判―消費者裁判手続特例法の使い方

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784904497173
  • NDC分類 365.8
  • Cコード C2032

内容説明

手続の流れが、ひと目でわかる、有効な使い方を模索した解説!集団訴訟のシミュレーション、訴状のサンプル付き。

目次

第1部 シミュレーション―集団的消費者被害回復裁判手続の進行(訪問販売でトラブル発生;相談;特定適格消費者団体の活動開始;事業者との交渉、提訴の決意;共通義務確認訴訟の提起;共通義務確認の訴えの審理と判決;簡易確定手続申立てと通知公告;個別消費者の授権と簡易確定決定;消費者の被害回復と異議後の訴訟)
第2部 概説、日本版クラスアクション(日本版クラスアクションの前提;第一段階~共通義務確認訴訟;第二段階~対象債権の確定手続;特定適格消費者団体)

著者等紹介

町村泰貴[マチムラヤスタカ]
北海道大学法学部卒業、同大学院、同助手、小樽商科大学助教授、亜細亜大学教授、南山大学教授を歴任し、2007年より北海道大学大学院法学研究科教授。研究分野は、民事訴訟法を中心とするも消費者法、サイバー法等多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。