マイケル・ジャクソン全記録1958‐2009

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  • サイズ B6判/ページ数 500p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904422069
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0076

内容説明

マイケル・ジャクソン公認のファン雑誌「オフ・ザ・ウォール」編集長エイドリアン・グラントが、マイケルの活動すべてを徹底調査し、時系列にそって詳細に記録。何年何月何日、マイケルに何があったのか?本人の発言録や貴重な写真もまじえて、その全生涯を圧巻のボリュームで追体験できる、マイケル・ジャクソン・ヒストリー決定版。

目次

第1章 マイケル・ジャクソン年代記(1958.8.29~1975.6.30 マイケル誕生/ジャクソン5/モータウン;1975.7~1978.12 エピック移籍/ジャクソンズ;1979.1~1982.10.2 ディスティニー・ツアー/『オフ・ザ・ウォール』/トライアンフ・ツアー;1982.10.23~1986.12 『スリラー』/モータウン25/ヴィクトリー・ツアー/「ウィ・アー・ザ・ワールド」;1987.1~1990.12 『バッド』/バッド・ツアー;1991.1~1994.8.1 『デンジャラス』/デンジャラス・ツアー/スーパーボウル・ハーフタイム・ショー;1994.8.5~2001.8.17 『ヒストリー』/MTVアワード・ライヴ・パフォーマンス/ヒストリー・ツアー;2001.8.18~2009.7.7 デビュー30周年ライヴ/『インヴィンシブル』/ディス・イズ・イット/マイケル逝去;ヒストリー・ワールド・ツアー日程一覧)
第2章 マイケル・ジャクソン発言集

著者等紹介

吉岡正晴[ヨシオカマサハル]
1955年東京生まれ。1978年慶應義塾大学商学部卒業。音楽評論家、音楽ジャーナリスト、翻訳家、DJ。アメリカのソウル、R&B、ブラック・ミュージック、ダンス・ミュージックを得意とする。ソウル・ミュージックの情報を提供するウェブ「ソウル・サーチン」を運営。日々更新のブログでライヴ評などをアップ。著書の他に、ラジオ番組の出演もあり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PukaPuka

1
スリラーは自分が小学生のとき盛り上がっていて、友達だけでなく先生までマイケル・ジャクソン熱に浮かされていた。その頃、こんな気持ち悪いパフォーマンスの音楽が流行るのを受け入れられず、一人疎外感を味わっていた。その後もマスコミの誹謗中傷でますます嫌いになるだけだった。とはいえ、急死したのはあまりに可哀想で、映画This is itを見に行ったところ、マイケル・ジャクソンの素晴らしさを生まれて初めて知った。彼に対する様々な悪意に満ちたデッチ上げ攻撃が、寿命を縮めるのに一役買ったことに間違いなく、実にくやしい。2016/08/04

きち

1
マイケル・ジャクソンの間近にいたわけでもないのに、膨大な量の出来事の記録。書かれていることは公にされている売上げであり、発言であり、行動であるが、ここまでくわしく書けるのはひとえに作者がマイケルを深く愛しているからであろう。マイケルの死について語ったリサ・マリーのブログの文章もそっくり載せられている。マイケルについての大部分がわかる本。2010/02/04

Spica

0
マイケルが生まれてから亡くなるまでの事実のみを記録した本[図]

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