目次
第1章 情報とコミュニケーション(コミュニケーションの歴史;コミュニケーションの語源 ほか)
第2章 視覚信号とコミュニケーション(視覚器の形態と機能;視覚信号の種類と特色)
第3章 聴覚(音声)信号とコミュニケーション(音波(音)とはなにか
音の3要素とは ほか)
第4章 嗅覚(匂い)信号とコミュニケーション(匂い物質;嗅覚受容器の進化 ほか)
著者等紹介
斎藤徹[サイトウトオル]
1948年三重県生まれ。日本獣医畜産大学獣医畜産学部獣医学科卒業、同大学院修了。獣医師。獣医学博士。財団法人残留農薬研究所毒性部室長、杏林大学医学部講師、群馬大学医学部非常勤講師、日本獣医畜産大学獣医学科助教授、日本獣医畜産大学大学院獣医学研究科教授を経て、2014年4月より日本獣医生命科学大学名誉教授。日本アンドロロジー学会名誉会員、日本実験動物医学会生涯実験動物医学専門医、日本実験動物協会実験動物技術指導員、早稲田大学動物実験審査委員会専門委員、NPO法人小笠原在来生物保護協会副理事長。1983~86年、アメリカ国立衛生研究所(NIH)、シカゴ大学、1997~98年、カロリンスカ研究所、2003年、ゼンメルヴァイス大学に留学。専門は、行動神経内分泌学。日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員、日本アンドロロジー学会理事、日本実験動物学会常務理事、日本実験動物医学会理事、日本実験動物協会教育・認定専門委員会委員、NPO法人生命科学教育奨励協会理事、東京理科大学生命科学研究所顧問などを歴任。現在、瀋陽薬科大学客員教授、内蒙古農業大学特聘教授、早稲田大学人間科学学術院招聘講師、学校法人食糧学院非常勤講師、株式会社シー・アイ・シー研究開発センター研究顧問などを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。