性をめぐる生物学―ネズミから学ぶ

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性をめぐる生物学―ネズミから学ぶ

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  • サイズ B6判/ページ数 121p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904419366
  • NDC分類 489.47
  • Cコード C1045

内容説明

性についてネズミ等の研究からわかったことをもとに、人間を含めた動物の性についてわかりやすく解説。

目次

第1章 性を科学する(性の誕生;繁殖効率;配偶子(精子)と配偶子(卵子)の出会い ほか)
第2章 オスの性を科学する(オスの魅力は見た目から;恋の唄;唄はニオイに誘われて ほか)
第3章 メスの性を科学する(発情は排卵が決める;ヒトの女性が一番淫乱?;発情はホルモンが決める ほか)

著者等紹介

斎藤徹[サイトウトオル]
日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科比較動物医学教授。日本獣医畜産大学獣医学科卒業。同大学院獣医学研究科修士課程修了。獣医学博士。日本獣医畜産大学助手、財団法人残留農薬研究所毒性部室長、杏林大学医学部講師(薬理学)、日本獣医畜産大学獣医学科助教授を経て、2000年4月より現職。この間、1983~86年、NIH、シカゴ大学、1997~98年、カロリンスカ研究所に留学。専門は、行動神経内分泌学。内モンゴル農業大学特聘教授、群馬大学医学部非常勤講師などを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かみのけモツレク

0
人間にひきつけて書いてあるというか、人間が動物の一種であるというか2016/12/26

ひよこまめ

0
オスの性・メスの性が、見た目・行動・脳などにどう影響しているのかが書いてあります。専門用語が分からなくても、すんなり読みやすいと思いました。「〜ネズミから学ぶ〜」とありますが、魚や猿など他の動物の話も出てきます。姉妹編の『母性をめぐる生物学』とあわせて読まれると、理解しやすいかもしれません。2013/08/14

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