町おこしin羽後町―美少女イラストを使ってやってみた

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784904419021
  • NDC分類 601.124
  • Cコード C0030

内容説明

美少女イラスト入り「あきたこまち」、スティックポスターin羽後町、かがり美少女イラストコンテスト…全国に衝撃を与えた、美少女イラストの町おこしは、この若者が切り拓いた。

目次

第1章 好きなことをやろう(羽後町で取り組んできたこと;「町おこし」の原動力;「地域」と「伝統」 ほか)
第2章 私はこんなことをやってきた(創作活動の発表の場;白井晟一の建築;ガロアのチラシ復活 ほか)
第3章 これまでの活動の中で思いついた地域を活性化させるヒント(文化の輸入から発信へ;インフラ整備より優先すること;大げさに営業しよう ほか)

著者等紹介

山内貴範[ヤマウチタカノリ]
1985年1月8日、秋田県羽後町に生まれる。中学時代から地元の学習塾などのイラストを手掛ける。大学時代に町内で始めた美少女イラストを使った企画が大ヒットし、新たな町おこしの手法として全国的な影響を与えた。愛知大学文学部社会学科中退後、(株)アドスリーに就職、在職中、現在は東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やまい

1
萌えがブームだから始めた……という事ではなく、プランナーの山内さんが「好き」だから始めた。あきたこまちも、ちゃんと理論や経緯があって売れたのだと実感した。というか、山内さんの企画と行動力と考え方が本人はそうは思ってないかもしれないけれど、大したもの。2009/11/05

ニニギ

0
萌えブームへの迎合じゃなくてむしろ萌えブームへの反発なんだ

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