内容説明
「自分は何を犠牲にしてもこの幸福な『生長の家』の生き方を、日本中、世界中の兄弟たちに知らしたい」『生命の實相』全集中、最も多くの読者を魅了した珠玉の「生活篇」!
目次
1 朝の時間を生かせ
2 朗らかに笑って生きよ
3 日時計主義の生活
4 ひとの生命の実相を礼拝せよ
5 神の子の自覚に超入せよ
6 「今」を全力を出して戦いとれ
7 背水の陣を布け
8 深切の生活を生きよ
9 常に心に善念を把持せよ
著者等紹介
谷口雅春[タニグチマサハル]
明治26年11月22日、神戸市に生まれる。大正元年、早稲田大学文学部英文科に進む。大正3年に中退。昭和5年に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。同誌の普及とともに、生長の家人類光明化運動、日本国実相顕現運動へと発展。個人救済としての宗教運動はもとより、政治運動、教育運動などの実際運動をも主導した。昭和60年6月17日、満91歳にて昇天(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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