目次
第1章 芝大門東寿司のある町(東京タワーたもとの芝大門;芝大門東寿司のはじまり ほか)
第2章 寿司屋のいまむかし(寿司が「握り」となった理由;郷土料理となった寿司も多い ほか)
第3章 江戸前のネタを堪能する(寿司は色とりどりのミニ懐石;寿司は淡白な味のものからいただくと美味 ほか)
第4章 寿司屋でおもてなし(おもてなし上手と言われる方の佇まい;おもてなしの際は事前に予約を ほか)
第5章 寿司をもっとおいしく楽しく(初めて入る店なら、握り寿司一人前を;見知らぬ土地で寿司屋に入る時は ほか)
著者等紹介
尾高とく美[オダカトクミ]
1949年東京都生まれ。青山学院大学第2文学部卒業。レコード会社勤務後、’76年芝大門東寿司の主人と結婚。’94年頃から女将業のかたわら、エッセイや小説を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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