幸せな職場のつくり方―障がい者雇用で輝く52の物語

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904380307
  • NDC分類 366.28
  • Cコード C0034

内容説明

障がい者雇用はドラマの連続!その先に見える幸せな職場とは?「良い会社」の常識を変える、目からウロコの52社!ベストセラー『日本でいぢはん大切にしたい会社』の著者と社会人ゼミ生が書く、感動のエピソード。

目次

序章 なぜ障がい者雇用で会社が幸せになるのか―5つの法則
第1章 なぜ経営者の志が輝くのか(両腕を失っても、口にペンをくわえ、障がい者のためにクリーニング業を始めた男の物語―社会福祉法人北海道光生舎;「社会福祉に貢献する集団を作る」情熱が受け継がれる、日本最大のはんこ屋チェーン―株式会社大谷 ほか)
第2章 なぜ社員が助け合うのか(社員と障がい者が“夢”を共有しながら、「感動を創る」アミューズメント会社―ドラゴンキューブ株式会社;健康食品づくり‐一枚の煎餅に感謝の気持ちを込めて―株式会社小松製菓 ほか)
第3章 なぜ職場がうまく回るのか(月額7万円の所得保障を目指し、障がい者も高齢者も、震災ですべてをなくした人も、ともにいつまでも働ける仕組みをつくる―社会福祉法人はらから福祉会;大企業の本業に携わりながら、障がい者雇用の可能性を切り拓く職場―ふぁみーゆツダコマ株式会社 ほか)
第4章 なぜ障がい者が生き生きと働くのか(全国から工場見学の希望が殺到する、きものアフターケアの会社―株式会社きものブレイン;障がい者雇用によって経営者自身が意識改革し、志で作り上げた人気レストラン―株式会社アップルファーム ほか)
第5章 なぜ地域に愛されるのか(震災を乗り越え、障がいがあっても働けるやさしい地域づくりを地元の市民、企業を巻き込んで取り組む会社―株式会社大場製作所;障がい者雇用歴50年!我が子のように厳しく優しく育ててきた職場―株式会社大協製作所 ほか)

著者等紹介

坂本光司[サカモトコウジ]
1947年、静岡県生まれ。静岡文化芸術大学教授等を経て、法政大学大学院政策創造研究科教授。専門は中小企業経営論、地域経済論、福祉産業論。同大学院中小企業研究所所長ならびに静岡サテライトキャンパス長を兼務、経済産業省委員会委員、日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長、NPO法人オールしずおかベストコミュニティ理事長など、国・県・市の公務も多数兼任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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KAORU SUZUKI

3
企業ではなく作業所の事例があったり、職種も清掃や工場。健常者同様、サービス業で最低賃金以上をを稼いでいでいる事例で一冊の本が書ける時代がくることを期待しています。2016/07/29

美里

0
あまりにも独善的でわたしには合いませんでした。どうしてそういう制度なのか、その企業はどうしてそのようなやり方なのか、そうしたことを知ろうともせず、自分たちと違う考え、違うやり方を非難し、自己犠牲を賞賛する内容です。みんなが頑張らずに、もしくはほんのちょっとだけ頑張ればできる、そういうものでないと障害者雇用は続かないし広がらないのではないかと思いました。2015/01/18

kitakita

0
まえがきにもっと紹介したい企業があったが約50社まで絞ったとあったが、それでも多かったかなと思う。1社あたりの紙数が少なく取組事例がさらっと紹介されている程度にとどまっている。おそらくもっと色々なドラマがあったと思う。それでもこの内容には感心・感動させられる箇所が多かった。人口減少、人手不足が進む中で障がい者雇用の在り方を考えていくことはこれからの日本の就業の在り方の一つの処方箋になるのではないかと思われた。2018/03/31

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