内容説明
ホ・オポノポノはハワイ先住民の呪術師(カフナ)たちが行っていた秘術のひとつ。この本はホ・オポノポノをベースにカフナの秘術の全てを解き明かすために書かれている。キリスト教によって禁止される前、本物のカフナたちが行っていた様々な奇跡をレポートし、その奇跡の仕組みを科学的に解明した。
目次
第1部(奇跡を操るハワイの呪術師;溶岩流走り;「魔法」を科学する;呪殺;ハワイの心霊学 ほか)
第2部(古代ハワイのヒーリング;心身症の治療;病根を消去する;憑依霊;深淵なるハワイの信仰 ほか)
著者等紹介
ロング,マックス・フリーダム[ロング,マックスフリーダム][Long,Max Freedom]
1891~1971。ハワイのカフナ(呪術師)のフナ(秘儀)を初めて科学的に解明し実用化を試みた。ロサンゼルス・ノーマル・スクール(現在のUCLA)で心理学を修め、1917年にハワイにて公務員養成プログラムの一環としてビッグアイランド(ハワイ島)で教職に就く。1921年に、ホノルルのビショップ博物館館長ウィリアム・タフト・ブリガム博士から、溶岩流渡り、天候操作、瞬間治療などのカフナの奇跡について聞かされ、膨大な研究資料を引き継ぎ、フナの研究を開始
林陽[ハヤシヨウ]
千葉県生まれ。獨協大学外語学部で英米文学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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