吉田類の酒場放浪記 4杯目

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784904345221
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0076

内容説明

俳聖・松尾芭蕉の足跡を酒とともにたどる巻頭特集「奥の酒道芭蕉と呑む!」。BS‐TBS(TBS系)にて放送中の『吉田類の酒場放浪記』第4弾。

目次

特集「奥の酒道芭蕉と呑む!」
伊勢末商店赤ちょうちん
ほんやら洞
酒房豊後
スタンドバー潮
神月
一平
やきとり川名
きよ香
樽酒路傍〔ほか〕

著者等紹介

吉田類[ヨシダルイ]
エッセイスト&俳人。高知県生まれ。シュールアートの画家として活動後、イラストレーターに転身。90年代からは、旅と酒場をめぐる人間模様をテーマに執筆。新しく『酒王』ブログ(デジタル・ダイム)をスタートさせた。俳句会「舟」を主宰。2003年9月から『吉田類の酒場放浪記(BS‐TBS)』出演中

吉田慎治[ヨシダシンジ]
千葉県生まれ。全国の郷土料理やご当地グルメなど、「食」と「旅」をテーマに執筆するフリーランスライター。特に駅弁に精通しており、現在まで約2000種類の駅弁を取材・ライティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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のぞみ

2
吉田さん、大好き。こーゆー飲み屋を探さねば。2011/08/26

misui

1
居酒屋にて斜め読み。巣鴨の庚申酒場ええなあ。2013/11/01

タカラ~ム

1
「吉田類の酒場放浪記」の魅力は吉田類さんが訪ね歩く居酒屋が気取らない店であることと、常連客に一瞬にして溶け込む類さんの社交性にあると思う。毎週月曜日の夜にテレビの前でそんな光景を見るころがいつしか楽しみになってきた。そんな番組の本も4冊目。今回は冒頭企画で類さんが芭蕉の「奥の細道」を辿っていたが、先日読んだ太田和彦さんの「居酒屋おくのほそ道」とのシンクロに笑ってしまった。酒飲みの間で奥の細道巡りが流行ってるのか?2011/09/10

ちゅるふ

0
名も知らぬお店がいっぱい。まずは、近場からね。2011/07/20

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