目次
第1章 「日本株式会社」はいったいどうなるのか
第2章 債務大幅超過の日本政府の責任
第3章 豊かな日本の対外純資産を活用する
第4章 直接金融の比重を増す金融部門
第5章 日本企業の新戦略
第6章 21世紀は市民の時代―厚みを増した家計部門の金融資産の活用が鍵
著者等紹介
幸島祥夫[コウジマサチオ]
1941年10月生まれ。現在、経営コンサルタント。(株)T&Kパートナーズ代表取締役社長。一橋大学如水ゼミ(銀行・証券)講師。一橋大学商学部卒業および米国コロンビア大学大学院経済学MA卒業(フルブライト奨学金留学)。東京銀行信託会社(在ニューヨーク)取締役社長、東京三菱銀行常務取締役、東京三菱投信投資顧問、取締役副社長を歴任。2000年3月経営コンサルタント会社(株)T&Kパートナーズを創設
河野利明[コウノトシアキ]
1959年愛媛県生まれ。1982年京都大学法学部卒業後、日本鉱業(株)(現在、JX日鉱日石)入社。1985年「自分自身を製品として開発・品質改良し販売する」と、同社退社。1986年税理士合格、法人税、消費税、所得税、相続税、印紙税など幅広い顧客ニューズに応えて活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 『受胎告知』の前で