内容説明
真のリスクを知り、身の丈にあった資金計画の立て方。
目次
第１章 住宅ローンの正体を剥ぐ（住宅ローンを借りると人生のすべてを担保に取られる；住宅ローン＝借金で買ったマイホームは不完全所有権；保証という名のアリ地獄 ほか）
第２章 これが正統派、資金計画の立て方（「いつ買うか」より「どう買うか」；いくらの家が買えるのか？自分の「身の丈」を知る；本当に必要な頭金はいくらなのか？ ほか）
第３章 ローンと資産価値のバランス（返済に窮したとき、自宅を手放さずに打開できるか？；マンションに点数を付けてみよう；物件の資産価値の高さを測るにはエリア特性の調査が重要 ほか）
著者等紹介
山崎隆［ヤマザキタカシ］
財営コンサルティング株式会社代表取締役。１９６０年、東京生まれ。学習院大学経済学部経営学科卒業。大手住宅メーカー、外資系生命保険会社、不動産コンサルティング会社を経て、１９９６年に独立系の資産運用コンサルティング会社、財営コンサルティング株式会社を設立。主に「不動産と相続」に係わる業務に特化したサービスを提供している。一級ファイナンシャル・プランニング（ＦＰ）技能士（厚生労働省認定）、ＣＦＰ（ＮＰＯ法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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