内容説明
最新キャリア論を網羅、「普通の人」の事例満載。自分色のキャリアを作る。
目次
第1章 キャリアデザインとは(キャリアデザインとは何か;キャリアデザインの必要性;キャリアを考える視点;仕事生活とキャリアデザイン)
第2章 キャリアをデザインする(キャリアアンカー;過去を振り返る;キャリアサバイバル;職務と役割の分析)
第3章 キャリアデザインの旅(偶然を自分のものにする;キャリアのサポーター;ワークライフバランス;何のために働くのか)
著者等紹介
田路則子[タジノリコ]
1988年神戸大学経営学部卒業。政府系金融機関、建設会社、IT企業勤務を経て一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期修了、博士(経営学)。高知工科大学、明星大学勤務を経て、2006年法政大学経営学部&ビジネススクール助教授就任、2008年より同教授
月岡亮[ツキオカリョウ]
1999年白鴎大学経営学部卒。2001年神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期修了、修士(経営学)。2006年リクルートワークス研究所研究員を経てフリーとなり、各種教材制作や調査に携わる。2008年同研究科博士課程後期満期退学。企業向け教育コンテンツ(書籍、eラーニング、集合研修教材など)の開発に実績(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kuma-kichi
1
読んだんだけど、記録になかったので。 うーん、改めて読む気になれないな。
ゆう
1
「キャリアとは流れている時間の中を、他率的に揺れながら、ときに自律的にかじ取りをして作っていくものである」「われわれがキャリアを歩むためには、個人の視点だけでなく、組織や社会の視点もふまえてデザインすることで、より自分らしいキャリアを歩むことが可能なことを理解できるだろう」2019/10/24
らっそ
1
デザインなくドラフトして1年半 気になる一文:正解なんてないのかもしれない。自分のやりたいことや好きなことは、自分で決めればいい。そしてやりたいこと、好きなことは、時間とともに変わってもいいんだ2013/04/29
牛タン
0
内容:キャリアデザインの概要。 感想:キャリアアンカー、メンター、ロールモデルなどの概念を使ってある程度型にハメながら自分のキャリアを考えるというのはなかなかいい方法かもしれない。薄いので読みやすい。参考事例が載ってるのはいいが、著者自身とか著者の周辺(?)ぐらいの狭い世界で閉じてる感じがするのは残念2017/01/21
葵
0
良かった。キャリアアンカーを考えながらドリフトしよう。2016/11/24