内容説明
がん免疫療法の専門医が「倫理」とともに追求した、がんの「予防・食生活の改善・超早期発見法・最新の治療法」。
目次
第１章 なぜ日本では、がん死者数が増え続けるのか
第２章 がんにならない生き方
第３章 通常型療法と非通常型療法
第４章 ボヤのうちに食い止めるための超早期発見法
第５章 総合免疫力の重要性
第６章 がん治療のための新しい技術
第７章 「心の実践（倫理）」とはどういうものか
第８章 心はどこにあるのか
著者等紹介
高原喜八郎［タカハラキハチロウ］
医学博士／日本文化振興会副会長／米国法人野口英世記念財団理事／エビス高原クリニック院長／社団法人倫理研究所副参事。専門分野は内科・臨床化学・腫瘍マーカー・がんの免疫療法・精神療法。略歴：昭和２年東京生まれ。昭和２４年東京大学医専部卒。国立東京第一病院実地修練生修了後、医師免許取得。昭和３３年～東京医科歯科大学生化学教室助手・東京医科歯科大学付属病院中央検査部講師等を経て昭和４１年～４４年シカゴマイクロリース病院研究員。昭和４９年神奈川県立衛生短期大学教授。平成３年大東文化学園医学技術専門学校校長等を歴任。認定資格：日本人間ドック学会認定医・日本臨床検査医学会認定臨床検査医。所属学会：日本人間ドック学会正会員／日本総合健診医学会名誉会員／日本臨床検査医学会功労会員／日本臨床化学会有功会員／日本臨床検査自動化学会名誉会員／アメリカ臨床化学会（ＡＡＣＣ）正会員。臨床検査機器・無機質検査・イオン電極に関する論文賞国際アカデミー賞・国際文化栄誉勲章受章（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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