内容説明
一軒の薬局からスタートし、総合的な介護事業、温泉付施設「のぞみサンピア佐久」、エステサロン、タイの語学・介護学校まで―。夢が次々と実現する理由。
目次
１ 夢のはじまり（全ては一軒の薬局から始まった；薬局経営って楽しい！がむしゃらに進んだ日々 ほか）
２ 母が導いてくれた介護への道（母から受け継いだもの；「なんとかしなくちゃ」と思う気持ちがあれば、たいがいのことはなんとかなる ほか）
３ 夢を形に変えた決断（夢はさらに大きな形へ！；のぞみサンピア佐久、いよいよ始動！ ほか）
４ 私を支えた大切な出会い（私を見つめたからこそ、今の私がいる；見知らぬ人との結びつきが与えてくれるもの ほか）
５ 広がる夢、その先にあるもの（薬局を手放す時―終わりは始まり。新たな夢に向かって；それまで温めてきた夢がふくらんだ―エステ事業へ ほか）
著者等紹介
甘利庸子［アマリヨウコ］
のぞみグループ代表。１９９３年、のぞみ薬局開局。１９９９年、居宅介護支援事業所「シルバーケアのぞみ」開設をきっかけに、介護事業を展開。２００６年「社会福祉法人のぞみ福祉会」を設立。２００９年には、厚生年金保養施設であった天然温泉付きホテル「ウェルサンピア佐久」を落札。日帰り天然温泉施設「のぞみサンピア佐久」と住宅型有料老人ホーム「ウェルハウスのぞみサンピア」にリノベーション。その後、２０１１年に浦安にあるホテルのエステサロンのオーナーとなった他、２０１２年にはタイの学校を運営するために、のぞみグループタイランドを設立。薬剤師、臨床検査技師、介護支援専門員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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