晩年の奇蹟―ゲーテの老年期

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  • サイズ B6判/ページ数 103p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904302941
  • NDC分類 940.28
  • Cコード C0097

内容説明

平成22(2010)年4月24日にノースアジア大学で行われた講演会の内容を書籍化。ゲーテが82歳までどうやって年を重ねたか、老年とはどういうものであったか、そして老年にもかかわらず、一生を総括するような大きな仕事をなぜできたかを、青年時代から順に分かりやすく解説。

著者等紹介

柴田翔[シバタショウ]
昭和10(1935)年東京生まれ。35年東京大学大学院独文科修士課程修了後、ドイツ留学。44年同大学助教授に就任。教授、文学部長を歴任し、平成7(1995)年退官し、名誉教授。昭和39年「されどわれらが日々―」で第51回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きつね

4
講演録。若いうちはゲーテ晩年を「老年」とか一括りにしていたが自分も老いた今、老年(忍び寄る老年と〈青春幻想〉の甦り)、晩年(死の気配と希望の消滅)、黄昏期の夕映え(和解と諦念)、黄昏期の内面に燃え上がる創作意欲、と分けて考えているというお話。質問者の最後の人と、巻末解説者までついつい『されど、われらが日々ー』に言及しているのがほほえましい。2015/06/25

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