知ってよかった!今日から始まるあきらめないがん治療―確かな研究に基づいた医師たちの臨床報告

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904302873
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

「がんの発生するメカニズムとは?」「西洋医学の長所、短所とは?」「従来のがん治療以外に、別の治療法はないか?」今のがん治療だけに満足せず、さらなる研究を続ける医師たちが科学的根拠に基づき実践する「統合医療」を紹介します。がん治療をあきらめる前に、最新の研究成果をご一読ください。

目次

第1章 ここまで解明されている低分子化フコイダンの抗腫瘍効果
第2章 低分子化フコイダン療法に取り組む医師の回復症例(患者さんの立場に立った、あきらめない医療―医療法人康陽会花牟禮病院院長・花牟禮康生先生;生きるためのスイッチをオンにしよう―癒しの森消化器内科クリニック・札幌がんフォレスト院長・小井戸一光先生;がんと共に生きるために、いま医師ができること―統合医療センタークリニックぎのわん院長・天願勇先生;病気を診るのではなく、人を診る医療を―西本クリニック院長・西本真司先生;がん克服への統合医療に向かって―NPO法人統合医療と健康を考える会特別顧問、元(財)癌研究会癌研究所所属医学博士・堂福隆一先生
「不治の病はない」その信念を胸に統合医療を実践―特定医療法人誠仁会協和病院院長・河村宗典先生
患者さんにとって最善のがん治療を実践―真島消化器クリニック院長・真島康雄先生
求められているのは心と体のトータル治療―川口メディカルクリニック院長・川口光彦先生
生きている限りイキイキと、希望と勇気を支える治療を―喜多村クリニック院長・喜多村邦弘先生
がんと向き合う後悔なき選択―吉田医院院長・吉田年宏先生 ほか)

著者等紹介

白畑實隆[シラハタサネタカ]
1978年九州大学大学院農学研究科食糧化学工学専攻博士課程修了。農学博士。1987年米国オレゴン州立大学の生化学生物物理学科に訪問助教授として留学。1989年から九州大学助教授。1995年から九州大学大学院農学研究科遺伝子資源工学専攻細胞制御工学教室教授。2003年から九州大学大学院システム生命科学府生命工学講座教授併任。NPO法人統合医療と健康を考える会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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