内容説明
アメリカ三大マラソンのひとつ・ホノルルマラソンを最初に発見し、日本人ランナーの増加に貢献して、応援し続けたひとりの日本人の物語―。
目次
第1章 ホノルルマラソンはピープルズマラソン(第一回(一九七三年)のホノルルマラソン
一九九二年(二〇回)のホノルルマラソン ほか)
第2章 ホノルルマラソンを発見する(ホノルルマラソンを発見;偶然、ホノルルマラソンを発見 ほか)
第3章 ホノルルマラソンのランナーへ(マラソン前の注意事項;水の飲み過ぎに注意 ほか)
第4章 ホノルルのホテルと買い物案内(グッドニューズとバッドニューズ;はじめてのホノルル ほか)
付録
著者等紹介
川勝久[カワカツヒサシ]
1931年、愛知県生まれ。一橋大学卒業後、(株)東京放送入社。CM部長、営業促進部長、調査部長等を歴任。慶應義塾大学、産業能率短期大学、淑徳大学等で教鞭をとる。ホノルルマラソン協会スペシャル・アドヴァイザー(1980年~2002年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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