ホノルルマラソン・ストーリー―夢を実現させた人たち

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  • サイズ B6判/ページ数 139,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784904302316
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0095

内容説明

アメリカ三大マラソンのひとつ・ホノルルマラソンを最初に発見し、日本人ランナーの増加に貢献して、応援し続けたひとりの日本人の物語―。

目次

第1章 ホノルルマラソンはピープルズマラソン(第一回(一九七三年)のホノルルマラソン
一九九二年(二〇回)のホノルルマラソン ほか)
第2章 ホノルルマラソンを発見する(ホノルルマラソンを発見;偶然、ホノルルマラソンを発見 ほか)
第3章 ホノルルマラソンのランナーへ(マラソン前の注意事項;水の飲み過ぎに注意 ほか)
第4章 ホノルルのホテルと買い物案内(グッドニューズとバッドニューズ;はじめてのホノルル ほか)
付録

著者等紹介

川勝久[カワカツヒサシ]
1931年、愛知県生まれ。一橋大学卒業後、(株)東京放送入社。CM部長、営業促進部長、調査部長等を歴任。慶應義塾大学、産業能率短期大学、淑徳大学等で教鞭をとる。ホノルルマラソン協会スペシャル・アドヴァイザー(1980年~2002年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Humbaba

2
ホノルルマラソンは最後の一人が走り切るまでしっかりと待ち続ける。それが例え半日を超えようとも、タイムアウトにしないので走る気持ちさえあれば誰でも完走が可能になる。ただし、それは雨が降ったとしても中止になるわけではないので準備が必要だし、タイムを出そうと思ったらしっかりとした訓練も必要であるのは間違いない。いずれにせよ自分の目的を決めて、それをやり切りたいというのであればとても良い機会になるだろう。2025/05/20

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