目次
第１章 墨猫を描くために
第２章 墨猫の描き方
第３章 墨猫作品
第４章 中浜稔猫美術館
第５章 猫浜物語
著者等紹介
中浜稔［ナカハマミノル］
号・仙哥・可〃玉仙。１９４４年、兵庫県・淡路市（旧東浦町）生まれ。高校卒業後、大阪の店装業（商業建築）会社に就職し、２３歳で商業建築デザイナーとして独立。１９７７年、猫を通して自然と人間を考える会「にゃん友会」を設立。猫の墨絵の個展をはじめる。１９８４年、日本南画院会長だった直原玉青氏に師事。１９９２年、大阪・梅田の大丸百貨店で「猫の１０００態展」開催。２０００年、「淡路市立中浜稔猫美術館」開館。２００１年、東久迩宮記念賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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もちもむ
2
水墨画で描く猫の描き方と著者の作品の紹介。描き方の紹介はごく基本的な、簡単な事しか載っていないため、本格的な技法書としては使えないかもしれない。紹介されている猫の絵はどれも可愛く、見てよし、自分で描いてみてもよし。とても癒し系のかわいい本です。2013/05/27
