- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
目次
第1章 トークってなに?(フリートークはむずかしい?;フリートークの3要素をつかめ!;聞き上手ってどんな人? ほか)
第2章 トークの技術とは?(応援される魔法の言葉;自分のキャラクターはどこにいる?;○○さんなら… ほか)
第3章 トークのネタを集めよう!(情報収集のパターンは3つ!;「たくさんの経験をしろ!」といわれても…;15秒・15文字で伝えてみよう! ほか)
著者等紹介
三橋泰介[ミツハシタイスケ]
1976年生まれ。東京都町田市出身。学習院大学法学部卒業。老舗百貨店にてデパートマンとして銀座店の婦人靴売り場に配属。しかし、店内放送の担当をきっかけに「しゃべり」の魅力に目ざめ1年で退職。フリーアナウンサーを経て、岩手朝日テレビ(テレビ朝日系列)に就職。アナウンサー3年目に、テレビ朝日系列アナウンスコンテスト実況部門で「最優秀賞」を受賞。さらに、楽天イーグルス誕生と共に、東北放送(TBS系列)に転職。入社初年度からアノンシスト賞ラジオフリートーク部門「北海道・東北地区1位」。2年目にはアノンシスト賞テレビ実況部門「北海道・東北地区1位」を獲得。2008年度のアノンシスト賞ではナレーション部門で「北海道・東北地区1位」「全国2位」を獲得。スポーツと情報番組の両面をこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BluePlanet
6
★2.5 2008年11月20日発行。老舗百貨店勤務からフリーのアナウンサーとなり、その後岩手朝日テレビ、東北放送のアナウンサーという異色の経歴をもつ著者によるトークの解説本。フリートークの3要素は「共感」、「知識」、「笑い」であるとか、トークが面白くなる為には「ひねり」が必要であると。また、アドリブがうまくなるには、いやアドリブは存在せず、ひたすら練習が必要であるとか、テレビを5台同時に見たり、人が読まない雑誌を読んで情報を仕入れることがトークのネタ集めに必要と。アナウンサーも大変だと実感できました。2016/05/28
みんと
1
フォトリーディングの講師、山口佐貴子さんが受講生が出した本ということで紹介していたので読んでみた。フリートークでアドリブがきく人は才能もあるかもしれないが、訓練あってこその結果なのだそうだ。黙っていれば失敗はしないが成功も学習もしないのだ。自分のことを話すときは、まず自慢にならぬよう自分を少し下げ、相手が興味をそそられるように時には笑いを意識して話を膨らませる。やはりプロは情報集め、ネタ作り、呼吸法など、日々さまざまな努力をしているものなのだと感心した。2009/10/14
KURENAI-XJAPAN
0
毎日の積み重ね。人と会話する事が苦手な方、性格は明るいけど、いざ人と話し合いになると会話が弾まないなどそういった悩みをお持ちの方には読んで頂きたいです。「共感」「興味」「膨らませる」「たくさん人と話す」私はまだ芽が生えた程度ですが過去よりは人と少しずつ話せるようになって来ました。(ただし、話を聴くなど、まだまだ課題は山積みですが) 自分の話ばかりや相手の話を聞かない方は一生会話できないと痛感しました。2017/03/25
ヨッシー
0
○2010/03/15
-
- 和書
- 夏休み - 八月十五日