揺らぎの中の日本文化―原像・怪異・日本美術

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  • サイズ A5判/ページ数 337p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784904228036
  • Cコード C3070

目次

1 日本の原像(米作国家のはじまり;日本文化はどう構築されたか―先史時代の人・モノ・こころ;コメント「日本」をめぐる若干の論点;司会まとめ 鼎談を終わって)
2 日本における怪異と美意識(夢幻能を孕む後戸という場所;『雨月物語』「吉備津の釜」の怪異と語り;死者が歌を詠み出す時―六条御息所の死霊の詠歌を巡って;われらが内なる心の闇―イェイツと能を結ぶもの;怪異の物語―修羅能と「場所の掟」;古代中国に於ける怪異と小説―唐代伝奇「南柯太守伝」をめぐって;表現の力学としての逸脱と規範―「閑情賦」「長恨歌」「鴬鴬伝」「河間伝」を素材として;司会まとめ 日本における怪異と美意識)
3 外から見た日本美術(大原美術館設立と古美術コレクション―無為堂のエジプトマニアから民藝運動へ;伝統中国からみた日本美術―非対称の視線;グローバリズムと日本現代美術;日本とアラスカのイコン―山下りんとアレウト人画家クリューコフ;外から見た日本美術―日本美術研究の立場から;司会まとめ 外から見た日本美術)

著者等紹介

新納泉[ニイロイズミ]
1952年生。1983年京都大学大学院博士課程学修退学。岡山大学大学院社会文化科学研究科教授

山口和子[ヤマグチカズコ]
1946年生。1975年大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。岡山大学大学院社会文化科学研究科教授

鐸木道剛[スズキミチタカ]
1950年生。1980年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。岡山大学大学院社会文化科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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