目次
第1章 刀剣男士の分類のひとつ、刀派とは?
第2章 短刀―組打、護身、暗殺、あらゆる局面で存在感を現す万能の力を持つ刀
第3章 脇差―武士だけでなく、様々な身分の人々に付き添い女房役を務めた刀
第4章 打刀―長い実戦の積み重ねが産んだ、日本刀の完成形
第5章 太刀―日本の技術と魂の結晶、数々の工夫を取り入れ生まれた武器のひとつの到達点
第6章 大太刀―敵を倒すために生まれ、そして神に近い位置にまで到達した太刀の進化系
第7章 槍・薙刀―野戦においては刀を上回る力を持つ強力な兵器
著者等紹介
桜山時[サクラヤマトキ]
フリーライター、マニア文化研究家。生来趣味として蓄えてきた漫画、アニメ、ゲーム、小説の知識を基とし、サブカルチャー全般に視野を持ち、複層的な考察を得意としている。書籍、雑誌、ネット、テレビ等メディアを問わず活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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