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内容説明
フリーアナウンサー・長谷川豊が日本人の「思考停止」状態に警鐘をならし、テレビの裏側を教え、メディアとの向き合い方を分かりやすく伝授する。
目次
序章 僕がこの本を書いたわけ
第1章 視聴者は客じゃない
第2章 メディアリテラシーって何?
第3章 僕のしたやらせ報道
第4章 繰り返された悲劇―『ほこ×たて』騒動
第5章 「やらせ」なんてものはなくなりはしない―テレビ番組の作られ方
第6章 日本の常識なんて世界では全く通用しない
第7章 テレビとの向き合い方
終章 リテラシーの力が世界を変える
著者等紹介
長谷川豊[ハセガワユタカ]
1999年立命館大学を卒業し、フジテレビ入社。朝の情報番組『とくダネ!』や競馬実況の現場で活躍。2010年からニューヨークに赴任。2013年、フジテレビを退社しフリーアナウンサーに転向。講演、執筆など多方面に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。