「真のネット選挙」が国家洗脳を解く!

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「真のネット選挙」が国家洗脳を解く!

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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904209288
  • NDC分類 314.8
  • Cコード C0031

内容説明

2012年冬、衆院選落選。だからこそ、わかったことがある―利権をむさぼる一部権力者から、日本を取り戻すための投票方法・選挙制度を緊急提言!

目次

1 立候補してみてわかった前近代的な選挙の実態(選挙違反が堂々と行われている;街頭演説のたびに現れて妨害する人がいた ほか)
2 国会議員には「資格試験」を課すべきだ(本当は直接民主制が理想的;国会は「間接民主制」を実現する場所 ほか)
3 苫米地流「通貨発行権つきの道州制」プラン(消費税の地方税化でいいという議論は大都市だけでしか成り立たない;地域格差を是正するために地方交付税は強化すべきだ ほか)
4 「ネット選挙広報」の次は「携帯投票」を実現しよう(ネットを使った選挙活動・選挙広報の解禁は一歩前進;「ネット選挙広報」を解禁すると有権者にも候補者にもいいことづくめ ほか)
5 アベノミクスとTPP参加後の世界はこうなる!(アベノミクスは経済学上あり得ない事態を生む;TPPはアメリカが一人勝ちで儲かる仕組み ほか)

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

村越操

17
著者は実際に選挙に立候補し、落選。その経験から選挙の問題点を指摘する前半部分は、あまり流れない情報なので貴重且つ説得力有り。ネット選挙の未来に希望を持ちました。「国会とは立法府、すなわち法律を作る機関です。それなのに、そこのメンバーである国会議員が法律について何も知らないというのは、大変問題」「選挙で何にお金がかかるのかといえば、ポスターの印刷代とポスター貼りの人手にかかる人件費です」「TPPというのはアメリカが一人勝ちで儲かる仕組み。特に医療保険の分野はおそらく堰を切ったように外資が流れ込んできます」 2013/07/06

Moca

9
ほとんどの政党は選挙違反して、ずるをしていることが気づきました。私は選挙に行きませんが、取り敢えず、選挙期間中は選挙カーがうるさすぎて、近所迷惑で困っています。これは選挙の決まりかも知れませんが、騒音だと言うことです。それでうまく、国民に洗脳させ、その価値観で投票率を上げようとしています。2019/12/15

Sachi

4
若い人もネット投票になったら投票率ばんと上がると思いますね~。以前ドラッカーがポスト資本主義が始まるのに日本はとってもキーになる可能性のある国だというような事が書いていたことがあったと思うのですが、苫米地氏の提案を読んでいると本当に日本が新しい国家の形を作っていくような存在になる日がいつか来るのではないかという気がしてきます。2016/11/22

うらじ

3
選挙ってこういう事だったのかと腑に落ちた。 想田和弘監督の『選挙』を観た時に感じた違和感を自分の中で上手く言語化できてスッキリ。2013/06/30

ANUNYAPHUM

2
前段は著者が実際経験した衆議院選挙をもとに、現状の問題点を洗い出している。 そういえば、こんなことあったなあと臨場感をもってよんだ。 後半はネット選挙を含めて、「こうあるのがいいんだよ」と未来の理想像をえがいてくれている。 読む時期を外したかな…と思ったけど、消費税増税が予定通りに決まってしまった今日、「本当に大丈夫なのだろうか、日本」と重い気持ちで読んだ。2013/10/01

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