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営業は「洗脳」―一瞬でお客様を支配する禁断の営業術

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904209004
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0063

出版社内容情報

著者「英語は逆から学べ」シリーズが30万部突破!
気鋭の脳機能科学者が著した初の営業必勝マニュアル

雑談の仕方、名刺の渡し方、手の動かし方ひとつで、営業は変わる。
脳機能学、認知心理学から導き出された「営業現場という臨場空間を支配し、顧客の内部表現を書き換えて買わせる技術」を伝授。ビジネスを通して本当の自己実現をする方法とは?

本書で明かされる「洗脳的営業テクニック」の一部
・日経新聞をネタにした雑談で「相手の夢」を見抜く
・手と目を動かし、相手を一目ぼれさせる
・相手が受け入れやすい「しゃべり方」をする
・自分から説明せずに、相手に質問させる
・名刺はあえて、一度は間違えて渡してみる
・自らを洗脳して、モチベーションアップする etc.

こうしたテクニックがなぜ「営業の現場」で意味があるのか?具体的には何をすればいいのか?決して難しいことではありません。
EMDR、カタプレシー、ラポール…脳機能学、認知心理学などの概念から導き出された「科学的な回答」が本書には優しく解説されています。読むだけで営業へのやる気が膨らみます。

目次より:
・あなたは"商品"を売っていないか?
・勝負はセールストークの前に決まる
・情報空間の支配者になれば、お客は思いのままになる
・モチベーションアプの自己開発法
ほか

著者:苫米地英人
脳機能学者/カーネギーネロン大学博士
脱洗脳のエキスパートとして、オウム事件の捜査に貢献。類まれなる才能を各分野で発揮し、日本語入力ソフト「ことえり」の開発に携わる。三菱地所のビジネスマン時代は、財務担当者としてロックフェラーセンター買収に関わる。最近では、英語学習の新機軸を打ち出した「英語脳プロジェクト」は大反響を呼び、著書「英語は逆から学べ!」シリーズは、30万部を突破している。そのほか、著書多数。

内容説明

話題の脳機能学者は、ロックフェラーセンターを買収したスーパービジネスマンだった。天才Dr.苫米地による「営業必勝マニュアル」。

目次

プロローグ 脳機能学者が営業の本を書いたわけ
第1章 “商品”を売るのは間違いだ
第2章 勝負はセールストークの前に決まる
第3章 情報空間の支配者になればお客は思いのままになる
第4章 モチベーションアップのための自己開発法
第5章 さらに上を行く営業マンになるために

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰と言われるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員等を歴任。中国南開大学客座教授、全日本気孔師会名誉会長。現在、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、The Pacific Institute日本代表、カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mstr_kk

8
仕事のために読みました。営業の仕事に就いている人に、成功のための考え方を示しつつ、会社と資本主義の奴隷にならない生き方も提案するという、二重テーマの本です。苫米地さんは何だか嫌いになれないし、著書でいっていることはまともだと思っています。以下要約。→コメントへ2016/12/16

Sachi

7
新しい仕事で営業するので再読。営業ってお客様の未来のハッピーを売るんですね。営業についてよりも資本主義社会の奴隷になるなよっていうメッセージ。2015/11/11

3
新年一発目の本がこれとは…2018/01/01

砂王

3
まぁ、おもしろい。イロイロ。2016/11/26

てつや

2
恐らく2回目。1回目は営業が絶好調だった8年くらい前に読んだはず。 この世にあるマインドセットとは、本書のラベリング。ラベリングはむちゃくちゃ簡単。やはり思い込むこと。 ラポール、営業が売るのはお客様の未来、顧客の傾向を世間話で図るというのは本当にそう。改めて昨今できていないことを痛感。オンラインの面談でどこまでその3点を折り込めるかを意識しながら商談していくストーリー作りが最優先課題かな。2022/10/29

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