著者等紹介
クンナス,マウリ[クンナス,マウリ] [Kunnas,Mauri]
1950年フィンランドのヴァンマラ(現サスタマラ)生まれ。フィンランドを代表する絵本作家。何度開いても、いつも楽しい発見のあるクンナスの絵本は、30以上の言語に翻訳され、世界中で愛読されている。子どもだけではなく、大人にも熱いファンが多い。『サンタクロースと小人たち』(稲垣美晴訳、偕成社)(ボローニャ国際児童図書展エルバ賞推薦)は日本でもロングセラー
いながきみはる[イナガキミハル]
稲垣美晴。東京芸術大学美術学部芸術学科を卒業。ヘルシンキ大学留学後、留学体験記『フィンランド語は猫の言葉』を著し、フィンランド文化紹介の先駆けとなる。東海大学文学部北欧学科で12年間教鞭をとった後、フィンランドに特化した出版社、猫の言葉社を設立。フィンランドの絵本の翻訳多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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