感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花林糖
11
フィンランドではトントゥ、スウェーデンではトムテ、ノルウェーとデンマークではニッセと呼ばれている、家などに住んでいる守り神の小人の妖精。体の大きさは5才の子供ほどだそう。トントゥに会えるなら会ってみたい。2015/09/19
mntmt
7
昔は、どこの家にもいたという。家守りのような存在。親しみやすい絵が魅力的。2024/01/08
おめな
5
毎年クリスマスに定番の絵本。今年はもう2回目の読み聞かせに突入。何度読んでもトントゥが家に住んでいると信じてる子どもの反応が興味深い。2019/12/22
彼岸花
4
フィンランド版座敷わらしのようで、とても楽しかったです。家を守る大事さを教えてくれます。古ければ古いほど…様々なトントゥに振り回されますが、結局日頃の人間の悪い行いが自分に返ってくるだけ。そこは守り神。家族で敬いましょう。2018/03/30
稽子
3
絵本。マウリ・クンナスのデビュー作。やはりこの著者は人間臭くて愉快な小人たちを描くのが上手い。2022/11/06
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