内容説明
ぐっすりメーメさん、どこ行くの?ぐっすりメーメさんは夜のおさんぽがだーいすき。まいばん、あちこちに出かけます。あるときはソーセージ工場へ、また、あるときは遊園地へ。朝おきると、どこに行ったかまったくおぼえてないけれど、なぜか、この町の問題をつぎつぎにかいけつしてくれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
absinthe@読み聞かせメーター
15
5歳の娘に読み聞かせ。娘の大好きなお話です。とにかくドタバタコメディーで、夢遊病?のメーメさん本人も知らない間に巻き起こされる大騒動に爆笑。また読んで!また読んで!とせがまれます。しばらくしたらまた借りてみよう。飼い猫のマサのさりげないフォローもかわいい。 2016/02/12
absinthe@読み聞かせメーター
7
6歳の娘に読み聞かせ。再読。2017/01/08
おめな
7
フィンランドの絵本作家、マウリクンナス著。フィンランド語はいつでも読めるけれど、日本語は手に入らないので実母に以前から頼んで息子の誕生日プレゼントに送ってもらったところ、なんと羲姉が日本語を入手して贈ってくれたのにはびっくり!さて2冊ある絵本はどうするかな。 メーメさんの夢遊病はユーモアがあって読了後にほんわかする感じ。久しぶりに絵本を読んだので(読み聞かせはほぼ毎日だが)、大人が楽しむ絵本はもっとあっても良いと思う。2016/04/01
どんぐり
3
夢遊病なんでしょうか?ぐっすり眠ったはずのメーメさん、起きてお散歩へ行く度あちこちで、知らないうちに人助け。朝目覚めると???メーメさんの知らない者が角に引っかかっています。マウリ・クンナスのユーモアたっぷりの楽しい絵本。2009/12/13
el_desvios
2
フィンランドの暴走族ってハーレーに乗ってるんか2015/03/19