内容説明
『古事記』に学ぶ神秘の法則。ノーベル賞につながった研究ネタが満載。『生を尽くす』7つの知恵。
目次
1 これが「古事記」の本当の世界だ!―1300年を経て、ようやく明らかになった「古事記」の真実(宇宙の創生―古代の人が語る、“ビッグバンはこうして起こった”;宇宙の気―宇宙にみなぎるエネルギー ほか)
2 そもそも「古事記」は、こうして作られた(編纂を命じた天武天皇って、どんな人?―宇宙が大好き、日本で初めて天文台を作った;「古事記」は昔話の極―古い話を総動員。海外の話、儒教や仏教の教えも入っている ほか)
3 「古事記」でわかる、こんなこと!―この世はこうつくられている。人はこうつくられている。そして、私たちに用意されているもの(この世はこうつくられている―神様がつくった壮大な仕掛けの中で、私たちは生かされている;人はこうつくられている―人にはパソコンが付いている?そのパソコンの中には、一体何が入っている?今明かされる、人の本体! ほか)
4 人生に活かす「古事記」―生を尽くす“7つの知恵”(活かそう「5対95則」!―ここ一番のとき、パワーを全開にする秘策;邪念を逆手に取る!―モチベーションのもとはマイナス要因の中にある ほか)
著者等紹介
樫野紀元[カシノノリモト]
「人間学」研究家。建築社会学者。工学博士。1級建築士。東京大学大学院を出て(1974~2001)建設省入省(上級職・研究職)。先端技術研究官、筑波大学講師併任‐芸術学系、建設経済研究室長、研究部長を経て、公立前橋工科大学大学院教授(2001~2011)。現在、NPO法人「ミレニアム教育・環境研究普及協会(MEE・紀元塾)」代表。受賞:「日本建築学会賞」、「建設大臣賞」、「科学技術庁長官賞」他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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