やどかりブックレット・障害者からのメッセージ<br> 生活保護と障害者―守ろうあたりまえの生活

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やどかりブックレット・障害者からのメッセージ
生活保護と障害者―守ろうあたりまえの生活

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  • サイズ A5判/ページ数 94p
  • 商品コード 9784904185421
  • NDC分類 369.2
  • Cコード C0036

目次

第1章 生活保護とは 生活保護基準引き下げ違憲訴訟の動き(生活保護と障害のある人―基準引き下げの影響と基準引き下げ集団訴訟;全国に広がる生活保護基準引き下げ違憲訴訟)
第2章 生活保護基準引き下げ違憲訴訟の原告たち(裁判は10年かかっても頑張りたい;原告として小さな一歩を踏み出す;黙っていられない、裁判で闘う)
第3章 私たちの体験 守りたいあたりまえの生活(生活保護は廃止、しかし生活は厳しい;親から独立、生活保護を申請;生活保護から抜け出して自分で人生設計 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

32
生活保護制度の改悪ともいえる減額が政策的にすすめられています。そうしたなかで精神障害を抱え、社会的ハンディキャップを抱えている人たちが生活保護を利用して生きていくことはどういうことなのか政策的にもまた利用者の実際の声からも考えることができる良書です。生活保護を利用するだけで社会的にバッシングに合う現実があるからこそ、生活保護を権利として捉えることはとても重要なことだと思います。人権保障の視点から生活保護を考えることは求められていることではないでしょうか。2018/07/31

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