目次
1章 私たちは誤った介護をしていないか!(医療の基礎知識を持ち予測して行動しているか?;できない対応を掲げていないか? ほか)
2章 介護と看護は連携できるのか!(相手の都合に配慮した言動になっているか?;身にあまる仕事まで、自分で処理しようとしていないか? ほか)
3章 自立支援を阻んでいないか!(残存能力の見極めを行っているか?;言動の変化や違和感の究明を行っているか? ほか)
4章 相手の心に思いを馳せているか!(利用者・家族と話す時、言葉に注意を払っているか?;拒否の理由を探る努力をしているか? ほか)
5章 実践例(ミチさんの『底力』;人間らしさを取り戻した照子さん ほか)
著者等紹介
小村一左美[コムラヒサミ]
1952年生まれ。和歌山県立高等看護学院卒業後、梅花女子大学大学院(人間福祉学専攻)修士課程修了。和歌山県立医科大学附属病院、広島県立広島病院看護師、看護専門学校専任教員を歴任し、2001年より特別養護老人ホームに勤務し、2012年定年退職。その後、特別養護老人ホーム「サンライフ土山」「おきなの杜」「オレンジ池田」においてケアコーディネーター。訪問看護ステーション「せんす」会長。淀川区医師会看護専門学校講師。セミナー講師等現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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