目次
うどん
横山さん
うたたね
お風呂
著者等紹介
徳永進[トクナガススム]
1948年鳥取県に生まれる。鳥取赤十字病院内科部長を経て、「野の花診療所」を開設。1982年、『死の中の微笑み』で第4回講談社ノンフィクション賞受賞
ミウラナオコ[ミウラナオコ]
茨城県生まれ。文化服装学院卒。ニューヨーク留学中にイラストレーターを志す。帰国後、コンペ入選をきっかけにフリーでの活動を始め、現在は、書籍、雑誌、広告、カレンダー、絵本等の仕事を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひなた*ぼっこ
11
看護婦(時代を感じる)の赤裸々な本音。やっぱり看取りに関することが多い。こんなこと匿名じゃなきゃ絶対言えないってものまで。でもそんな想いを抱えて日々頑張ってるんだな、と。2020/02/01
ひなたさんぽ
5
看護師みんなに読んでほしい一冊。こういう本や本を読む時間はとても大切だとおもう。2012/11/30
minami
4
どきっとひやりと。そして、ふんわりと暖めてくれる。てんしさんだって、毎日笑顔じゃいれない。けれども、立ち上がっててんしさんでありつづけるんだなぁ。2017/05/03
はなくま
3
寂しくて、悲しくて、辛くて、辞めたくなって、それでも誰かの言葉がずっと心の中にあって…。きっとみんな誰かの為に看護職を続けているんだ。少しの罪悪感と幸せな最期を祈って。2013/05/14
☆こまトゥーゆ☆
1
排便を手で受けたとぃぅナースキャッチに笑った。泣いて笑って_みんな同じだとほっこりした。2011/09/06