内容説明
西洋近代が分離してしまったこころとからだを、東洋的身体論を通して新たな理論的統合の道を探る。
目次
1 (現代科学と東洋的心身論;身体の宇宙性;東アジアの哲学と科学における気の身体観;気の身体論;身体の宇宙性―東洋と西洋)
2 (宗教経験と身体;身体と間身体関係;主体的身体と客観的身体―哲学と科学の間;宗教経験と身体)
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- 和書
- 古事記講義 文春文庫
西洋近代が分離してしまったこころとからだを、東洋的身体論を通して新たな理論的統合の道を探る。
1 (現代科学と東洋的心身論;身体の宇宙性;東アジアの哲学と科学における気の身体観;気の身体論;身体の宇宙性―東洋と西洋)
2 (宗教経験と身体;身体と間身体関係;主体的身体と客観的身体―哲学と科学の間;宗教経験と身体)