こちらの商品には新版があります。
目次
第1部 いま求められる抗癌剤の曝露防止(医療従事者における抗癌剤曝露防止の現状;抗癌剤曝露防止のための施策の充実)
第2部 抗癌剤の人体への影響と医療従事者の曝露の機会(抗癌剤とは何か;抗癌剤の薬物動態と薬理活性の特徴;抗癌剤による健康影響;看護業務と曝露の機会;抗癌剤の曝露経路;抗癌剤曝露による急性中毒)
第3部 抗癌剤曝露防止の実際(調製・与薬準備のための環境整備;防護具の活用;安全な薬剤の取り扱い;抗癌剤治療中の患者へのケアにおける注意事項)
第4部 看護職の抗癌剤曝露防止のために(看護職への教育体制の充実;医療施設の管理部門の役割)
著者等紹介
石井範子[イシイノリコ]
秋田大学医学部保健学科看護学専攻基礎看護学講座・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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