文豪おもしろ豆事典

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文豪おもしろ豆事典

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904086896
  • NDC分類 902.8
  • Cコード C0095

内容説明

登場作家254名。話題満載。

目次

大文豪篇(夏目漱石のユーモア;子供たちが見た文豪漱石の振舞い;直筆原稿で読める漱石の『坊っちゃん』 ほか)
小文豪篇(池島信平の“坂口安吾はきちがい”説;大流行作家坂口安吾の大貧乏ぶり;自分の死に時がわかっていた直木三十五 ほか)
文豪候補篇(東野圭吾宮部みゆきと乱歩賞;平成の“泣かせ屋”浅田次郎;片山恭一の大化け純愛小説 ほか)

著者等紹介

塩澤実信[シオザワミノブ]
昭和5年、長野県生まれ。双葉社取締役編集局長をへて、東京大学新聞研究所講師等を歴任。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アラレちゃん

13
面白いし読み易いんだが、文章が変な所があった。昔の作家だけでなく、現役の作家のエピソードもあって良かったと思う。小林多喜二の母の文章に涙が止まらなかった。2012/07/30

いぼいのしし

3
文豪から最近の作家の逸話が紹介してあった。昔の作家さんは、貧乏な人、病気の人、恋多き人が多くて、実体験が小説のネタになってるんだなぁ。と思った。2012/03/13

ぽこりん

0
ジャケ買い。2014/12/02

山田

0
軽く知識を得るにはいいかもしれない。2012/09/28

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