目次
第１章 河川中流域の環境と魚類研究の歴史
第２章 魚類群集の特徴と生息環境
第３章 アユの行動と生態
第４章 アユが他魚に及ぼす影響
第５章 雑食性及び肉食性魚類の生態と種間関係
第６章 魚食魚の生態―ナマズを中心に
第７章 群集内の複雑な関係―間接効果に焦点をあてる
第８章 河川中流域における魚類の繁殖様式
第９章 淡水魚の個体差と個性
第１０章 淡水魚個体群の保全と再生
第１１章 河川中流域の水産業とその未来
著者等紹介
片野修［カタノオサム］
１９５６年生まれ。現在、水産総合研究センター増養殖研究所内水面研究部主幹研究員。東京海洋大学大学院客員教授。理学博士（京都大学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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