内容説明
スポーツ・エリートと呼ばれる競技者は健康のシンボルのように見られがちだが、実際には、競技を始めてから引退するまでにいずれかのスポーツの傷害と障害に苦しめられている。本書では、スポーツによって生じる傷害と障害をどのように軽減し、防げるかについて具体的に解き明かす。スポーツを指導する立場にある人々が、どこに目を向けどのように対応したらスポーツの傷害と障害を防ぐことができるか、という指針を提示したスポーツ関係者必読の書。
目次
1章 体育・スポーツによる病気と傷害(体育・スポーツと健康問題;体育・スポーツと病気・けが;スポーツ感染症;健康運動指導とスポーツ傷害・障害;体育・スポーツと死亡災害)
2章 体育・スポーツ施設の衛生学(屋外競技場・運動場・校庭;プール;体育館と武道場)
3章 スポーツという危険行動における危機回避と傷害予防策(登山・山岳活動;ボクシングと格闘技;ネイチャー・スポーツ)
4章 体育・スポーツ衛生制度の構築に向けて(体育・スポーツ衛生を制度に育てる;体育・スポーツ衛生制度を担う人材;体育・スポーツ衛生制度を担う組織)
5章 体育・スポーツ指導者の衛生思考と研究方法(体育・スポーツ指導者の衛生思考とは;実験研究;介入研究;現場調査)
著者等紹介
田神一美[タガミカズミ]
筑波大学大学院教授。博士(医学)。1951年生まれ、1974年東京教育大学体育学部卒、航空医学実験隊研究職、筑波大学講師、同助教授を経て2006年より現職。衛生学領域内の専門は、免疫学、衛生動物学、疫学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- カリブの海賊船から大脱出



