王室の秘密は女王陛下のハンドバッグにあり

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784904072103
  • NDC分類 288.493
  • Cコード C0026

内容説明

王室ファミリーの知られざる日常生活を紹介。

目次

1 王室の秘密は女王陛下のハンドバッグにあり
2 女王はゴーストがお好き
3 王室の乱暴者たち
4 使用人との微妙な関係
5 王室のコソ泥たちの悲哀
6 黒いバナナと究極のサンドイッチ
7 競馬醜聞
8 そこ退けそこ退け、ウィンザー様のお通りだ
9 家族で過ごすクリスマスは最高

著者等紹介

ダンピェール,フィル[ダンピェール,フィル][Dampier,Phil]
ジャーナリストとして20年以上にわたって王室を追い続け、数多くの特ダネを発表。1986年から1991年までタブロイド紙『ザ・サン』に寄稿。2007年までの16年間はフリーランスのジャーナリストとして王室に同行し、40ヶ国以上を訪問。数多くの新聞・雑誌に寄稿している。現在はオーストラリアで最大の発行部数を誇る『ニュー・アイデア』誌の編集者を務める。ケントでパートナーのアンと暮らす

ウォルトン,アシュレイ[ウォルトン,アシュレイ][Walton,Ashley]
1979年から1992年までタブロイド紙『デイリー・エクスプレス』の王室担当を務める。女王とフィリップ殿下のインド、アフリカ、中国などの公式訪問に同行。また若き日のダイアナ・スペンサーが未来の皇太子妃であることをいち早くつきとめた記者のひとりでもある。チャールズ皇太子とダイアナ妃の最後の訪問旅行となった韓国にも同行。アンドルー王子とサラ・ファーガソンのロマンスも最初に報道した。ハートフォードシャーで妻のジョアン、2人の息子と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まど

14
人間味あふれる皇室の様子が親しみやすく読みやすかった。エリザベス女王のいたずら好きな一面や、『そんなにまでして犬を飼いたいのか』と思わせてしまう孤独感、おいしそうなのかまずそうなのかわからない食事が印象的。2011/07/27

ず〜みん

5
立ち読み。口は1つしかない、指示を出さなくてはいけない人間は山のようにいる。そんな女王は「目は口ほどに物を言う」どころか、「ハンドバッグでさえ物を言える」。もしかしたら、本当にハンカチとかティッシュは入れてあるんだろうが、ポンド札を入れておくあたり、ユーモアがあって素敵。2016/06/23

朱音

1
ロイヤルウェディング前に英王室のことでも、と。王家の人々の日常やお人柄というよりは癖とか趣味などをどちらかといえば辛口に書かれている。う~ん、王室といえども犬のしつけはちゃんとしてほしいなぁ。海外のほうが犬のしつけは厳しいんじゃなかったっけ?著者が使用人など「中の人」でなく報道関係者だからか、あまり感情を交えず事実のみ書くような形式なので淡々と読み終えてしまった。2011/04/20

YK

0
特別好きではないけど、動向が気になる英国王室2012/03/22

chisa

0
英国王室の雲の上としか思えない生活と、妙に庶民っぽい生活とが垣間見える本。女王陛下のハンドバックの中身から始まって、暴君コーギー犬達やスピード狂の王室の皆様などなど。週刊誌には色々書かれていても、さすがに日本の皇室ではこういう類の本は出ないんだろうな~2011/08/14

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