目次
1 枕木
2 両義性
3 倫理
4 遊殺
5 身体性
6 平面
7 モノ派
8 十字路
9 定点観測
10 震災を越えて
11 時代を振り返る
著者等紹介
高山登[タカヤマノボル]
1944年6月29日、東京都豊島区長崎に生まれた。1960.4.都立北園高校入学。美術部に入る。1963.3.都立北園高校卒業。1963.4.東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻入学。1968.3.東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業(山口薫教室)。1970.3.東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了(野見山研究室)。1972.日本国へ帰化。1973‐1980創形美術専門学校講師。1975‐1980東海大学教養部非常勤講師。1978‐1979東京藝術大学美術学部非常勤講師。1981‐1991宮城教育大学教育学部美術教育科助教授。1985.3.宮城県芸術選奨(1984年度)。1990/9‐1991/7文部科学省在外研究員として、ニューヨークに滞在。1991‐2006宮城教育大学教育学部美術教育科教授。1995.3.宮城県本吉町町制40周年記念式典にて、特別功労の表彰を受ける。2001.11.杜の文化会議第6回芸術選奨。2003‐2005東京藝術大学美術学部先端藝術表現科の非常勤講師も務める。2006.5‐東京藝術大学美術学部先端藝術表現科教授。2011.円空賞。東京、仙台を中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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