内容説明
指導者に安息はない。日々の考え方、過ごし方を松下幸之助に学ぶ。苦難の時代を切り拓く人生と経営のバイブル。
目次
夢は実現してこそ本当の夢
書き初めで、心に刻印しましょう
正月の意味
指導者の一念
製品は自分の生命より大事やで
「はっきりさせておかないと、失敗するで」
ダム経営は、企業の免疫力
常に「一商人たるの観念」を忘れず
本当に偉い人とは
ありがとうという言葉を最初に〔ほか〕
著者等紹介
木野親之[キノチカユキ]
神戸工業専門学校(現・神戸大学工学部)卒業。大学在学中に松下幸之助の知遇を得て、昭和26年、松下電器産業入社。昭和37年、倒産寸前の東方電機(のちの松下電送、現・パナソニックコミュニケーションズ)に赴き、財政支援一切なし「松下経営理念」だけを手に企業再建に着手。3年で黒字達成、社長在任中の20年間、「予算=決算」の松下流経営を実践した名経営者。以来20年間社長として、同社を世界一のファクシミリメーカーに育て上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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