マンガで解るシリーズ だるまんの陰陽五行 「土」の章（社会の不思議を測るの巻）

堀内信隆

三冬社（2011/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 233p／高さ 19cm
• 商品コード 9784904022665
• NDC分類 148.4
• Cコード C0077

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てるみま。]

No.1の木、No.6の東洋医学に比べて私は理解しづらかったです。何度か読み返しつつ、他の水、金、火も含めて読みながら、知識をつなげ、理解につなげたいと思いました。ということで、近々水、金、火も購入します〜^^;

2016/02/13

[不動 明]

よい意味で期待を裏切ってくれた本でした。まさかこんな話に展開するなんて、すでに五行理論をぶっとんでありとあらゆるオカルトや哲学や神話やスピの知識がてんこ盛りで諸星大二郎的な？展開に後半頭が疲れましたが面白かったです。多少五行にムリクリな持って行き方も感じましたがそれも著者の言う水の状態なんだと思えばなんとか理解についていけそうです…？(汗)。

2016/10/24

[ゆうじ]

「土」から「水」への移行は自分の価値観を捨てられるか、自分の醜さと向き合えるかどうか。 正に今、時代の変換点で必要な考えです。 自分の人生は全て箱庭の中で生きていた。それに気づく事ができれば、あとの道筋は自然と見えてくるかもしれません。

2022/08/16