内容説明
都会の仕事を地方に持ち込まない?地域と関わりあうことで、自分や社員の人間力が向上する!いま、中小企業こそ「ふるさとワーケーション」を始めるべき。ワーケーションのあるべき形が見えてくる1冊。
目次
第1章 違和感 ワーケーションという単語の一人歩き(ワーケーションのスタート;「ワーケーション」という言葉の定義が乱れている? ほか)
第2章 観光から関係へ(いまさらながら自己紹介;「地域のファン」ってどうやって? ほか)
第3章 「関係」で地方創生を目指す(「ふるシェア」とは?;「ひと」を地域資源に ほか)
第4章 中小企業こそ「ふるさとワーケーション」を始めるべき(企業がワーケーションを取り入れる意味;やるなら、都市の仕事を持ち込まない「ふるさとワーケーション」を ほか)
第5章 座談会(ワーケーションについて、実際どう感じていますか?;どんなきっかけで、ワーケーションをするようになったの? ほか)
著者等紹介
オダギリサトシ[オダギリサトシ]
株式会社インプリージョン代表取締役兼CEO。2002年より大阪への観光集客プランナーとして、大手旅行会社や宿泊施設、鉄道会社、商業施設などの集客に関し、差別化されたユニークなコンテンツを提供。コロナ以前は年間50万人以上の取り扱い実績がある。2019年に関係人口を増やすことに特化したサービス提供を目的として、ふるさとシェアリング株式会社設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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