内容説明
自分で課題を設けて行う学習や将来の生き方を考える学習など音を通じて感性を磨き、創造力・人間力を育てる音ワンダーランドは教育現場で、家庭で、地域で生かせる教育ソフト補助教材です。
目次
第1章 「音(の出る)地図」について(「音地図」って、何?;パソコンを使った「音地図」つくりについて)
第2章 音をきく―いろいろな方法で記録する(音をきき、音とあそんでみよう;きいた音を記録してみよう)
第3章 パソコンを使って「音地図」をつくる(録音―パソコンに音を取りこもう;地図をつくってみよう;音の出る地図をつくろう;音の出る文字、音の出る地図で遊ぼう)
著者等紹介
小林田鶴子[コバヤシタズコ]
名古屋女子大学准教授。(株)未來舎みらい教育研究所研究員(嘱託)。大阪教育大学大学院在学中に「創造的な音楽学習」を研究。その後、民間教育機関の教育研究所勤務。パソコンを使った創造的な教育や体験学習を企画実施指導。都道府県教育委員会主催のパソコン研修会の講師や研究授業助言者として全国をまわり、静岡県の音のミュージアム「音戯の郷(おとぎのさと)」嘱託研究員も務めた。2000年の「まなびピア」では「音から環境を考える」企画のパネラーや講師を務め、それ以後四日市市を中心として「音地図」を使ったコミュニティーつくりやみらい教育研究所にて音ワンダーランド研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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