内容説明
くず繭から絹糸を取り出す方法を確立し、三河の地を蚕糸の町として大きく発展させた小淵しち。その波瀾に富んだ八十二年の生涯を描く。
著者等紹介
馬場豊[ババユタカ]
1953年愛知県に生まれる。現在、私立南山国際高等学校・中学校国語科教諭。演劇部顧問として生徒・保護者合同の朗読劇(戦争関連の諸作品で構成)を学内外で発表。また、市民朗読グループ「緑風の会」を主宰し、「愛知空襲を読む」など名城大学その他で発表を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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