目次
第1章 心臓MDCTの過去、現在、未来(心臓MDCT開発の歴史と将来;64列MDCTで循環器診療はこう変わった ほか)
第2章 総合内科医・循環器内科医が知っておきたいMDCTの基本(心臓MDCTの撮影のコツ;今更聞けない「マルチスライスCTってなあに?」 ほか)
第3章 インターベンションの新展開(冠動脈疾患に対する治療介入―薬物療法・PCI・CABG;MDCTによる冠動脈ステントの評価はどこまで可能か? ほか)
第4章 冠動脈プラーク診断の多面的アプローチ(プラークを診断することは冠動脈疾患患者をどれだけ救うか?;冠動脈プラークと心機能について ほか)
第5章 学会、海外情報(Special Interview“心臓CTとの出会いとSCCT”;SCCT Japan Chapter President・栗林幸夫先生(慶應義塾大学医学部放射線診断科教授)に訊く ほか)
著者等紹介
児玉和久[コダマカズヒサ]
大阪警察病院名誉院長、尼崎中央病院顧問、日本大学医学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。